バッテリーインジケーターを車載工具入れのカバーに埋め込んでみた! 電圧&バッテリー残量表示&気温計!バックライト付きで暗いところでもOK!
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バッテリーインジケーターを車載工具入れのカバーに加工して埋め込んでみた
加工前後比較
けっこうしっかりとした材質で加工するのが大変そうだ
バッテリーインジケーターの枠の部分は耳が少なくて穴のサイズピッタリに加工しないと正面から隙間が見えてしまいそうだ
マスキングテープで目安の範囲を囲ってみた
車載工具の取り扱い説明シールは剥がした
カッターでやれるかと思ったが、ちょっと無理そうだ
ドリルでやることにした
掘削開始
安いドリルセットでもプラスチックが相手ならかなり役に立つ
削りカスが散らばり
マキタにて吸う
こいつはコードレスで取り回しも良く、バッテリー充電式なのに吸引力もとても強い
水色のサイクロン部分に集塵出来るが、もちろん本体にもゴミ集塵袋が入っているので短くしても使える
ダイソーのニッパーで切る
素人にはニッパー、ペンチ、プライヤー、ドライバー等は百均ダイソー工具で十分だ
握り系工具でニッパーの役割は切断で、ペンチとプライヤーはどちらも掴む系だが呼び方の違いはなんなんだろう
ペンチ→クロスされているところの軸が固定されている
プライヤー→軸が固定されておらず何段階かにスライド出来る事により先端部分が大きく開く
この違いらしい
ドリルとかカッターの作業は裏側からやったほうが表面にムダな傷をつけなくて済むと思う
そう思うが表から切る
裏でも切る
無事に切り離し
ガタガタの切り口をカッターで
切り落とせた
なかなか順調
バッテリーインジケーターを穴に合わせてみた
ガタ付きもなくちょうどフィット!
裏もいい感じ
目安線のマスキングテープを剥がしていい感じだ
試運転してみる
プラスとマイナスをつないで
点灯&表示
バックライトがいい具合に光ってとても見やすい!
バッテリー残量&気温計
右上の三角マークのボタンで切り替えして
バッテリー残量&電圧計
暗闇でもよく見える
引手のところも穴を開けて配線を通せるようにした
フタがただのフタではなくなった。